【楽天ポイント】ポイント利用調査でわかった実態!楽天ポイントとTポイントの順位は?
どうも天村聡生です。
今回は「ポイント利用調査でわかった実態!楽天ポイントとTポイントの順位は?」というお話しをしていきます。
利用しているポイントに関する調査アンケートの記事を見つけて、ちょっとおもしろかったのでシェアしたいと思います。
僕がおすすめしてる楽天ポイントはどんな順位になっているのか気になりますね。
どんな調査だったのかというのがですね。
モバイルリサーチ事業を展開するネットエイジア株式会社というところがおこなった調査なんです。
で、2020年1月24~27日の4日間で、「日本人のポイント活用に関する調査」をインターネットリサーチにより実施しました。
アンケートの対象となったのは20歳から49歳の男女2000人(男性1000人、女性1000人)ということなんです。
小売店やインターネットショッピングなどでポイントがたまるサービスの利用実態や意識について調査した結果がわかったので、それを紹介したいと思います。
ちなみに僕は楽天のキャンペーン情報やセール情報をお伝えしている『ライン公式アカウント』も運営しています。
毎月4~5通ほど、お得なキャンペーン情報を配信していて、今では3,000人以上の方に登録していただいてます。
ラインでタイムリーに情報を受け取れるので、ついつい忘れがちなキャンペーンのエントリーを逃すことがないからありがたい!というふうに喜んでいただいてます。
少しでもお得を逃したくない方がリマインダー機能のように、お使いただてますので、ぜひ登録して、お得に活用していただければと思います。
まずは「人気のポイントサービス」はどこなのかという順位を発表していきます。
利用しているポイントサービスはどこですか?という質問に対する回答の順位ですね。
順位はこうなっています。
1位 Tポイント(65.7%)
2位 楽天ポイント(60.2%)
3位 Pontaポイント(46.6%)
4位 dポイント(34.8%)
5位 Amazonポイント(25.0%)
ここまでが上位5つとなっていて、それ以降にはLINEポイント、nanacoポイント、WAONポイントが続いています。
個人的にはWAONポイントはもっと高いような印象があるんですが、8位とかなんですね。
まぁこれは僕に馴染みがあるか、ないかといった個人的なイメージかもしれないですね。
で、やっぱり老舗のTポイントが強いんだなぁっていうのを思いました。
僕は年会費がバカバカしくて早々にTポイント持つのやめたんですけど、古くからありますもんねTポイントは。
それでも、昨年2019年にも同じ調査がおこなわれていて、そのときに比べるとだいぶ楽天ポイントがTポイントに迫ってきているんですよ。
来年あたりは1位に輝くんじゃないでしょうかね。
それまで僕は楽天の話をしているんでしょうか、そのへんはどうなるかわかりませんが、1位目指してほしいですね。
で、そんな楽天ポイントの次に来るのがポンタポイントなんですね。
僕はこれはじつはすごく以外でした。
ローソンによく行くので、Pontaポイントはヘビーユーザーなんですけど、ローソンとゲオぐらいしかPontaポイント使えるとこ知らないけどっていう印象なんですよ正直。
で、この記事を作るのをきっかけにPontaポイントを調べてみました。
ローソン、ゲオの他にケンタッキー、すき家、ココス、スーパーマーケットのライフなんかでも使えるみたいですね。
ただやっぱり楽天ポイントに比べると利用できる店舗は少ないかなぁって思います。
で、あとこのランキングで気になったのは2019年から1年で順位を大きくアップさせたLINEポイントですね。
2019年は9位だったのが、2020年には6位まであがっています。
やっぱり2019年10月の消費増税のタイミングでLINEペイを使う人が増えたんでしょうね。
多分、その影響でnanacoとWAONを抜いて6位にアップしています。
では次に、性別と年代別の順位を見ていきましょう
こうなってますね。
すべてにおいてTポイントが1位で、2位もすべて楽天ポイントになっていますね。
あっ、そうそう余談なんですが、楽天ポイントって楽天スーパーポイントっていうのが正式名称なんですけど、みんな楽天ポイント、楽天ポイントっていいますよね。
誰も楽天スーパーポイントって言わないですけど、最近ですね、楽天ポイントの利用規約が変わりましたっていうメールが来てたんですね。
で、こうやってnoteで楽天の情報を多く発信してるから、普段ならそんな規約変更とか見ないんですけど、念のため何が変わったのかなぁっていうので規約を確認してみました。
規約変更にあったのは、2020年3月2日(月)より名称を「楽天スーパーポイント」から「楽天ポイント」に変更したってことでした。
なのでこれからは楽天ポイントというのが名実ともに正式名称となるようです。
まぁ、僕もそれでいいと思います。
以上、余談でした。
ではアンケート調査に戻りまして、次は「このサービスは信頼できるという信頼度」の順位を見ていきましょう。
こうなってます。
1位 ANAマイレージクラブ(全日空)(76.2%)
2位 JALマイレージバンク(日本航空)(74.8%)
3位 楽天ポイント(70.2%)
4位 Tポイント(67.3%)
5位 dポイント(64.4%)
航空会社系のポイントサービスを利用している人の多くが、サービスを“信頼できる”と感じていることがわかりますよね。
僕はマイルを貯めていないんですけど、マイル貯めてる人は心の底から「マイルっていいよー」っておすすめしてきますもんね。
それだけ信頼している証拠なんでしょうね。
で、ここでも楽天ポイントは1位を取れず、3位という結果でした。
では次に、「今後も利用したいと思うポイントサービスはどこですか?」っていう質問に対する回答を見てみましょう。
1位 楽天ポイント(73.3%)
2位 JALマイレージバンク(日本航空)(59.9%)
3位 dポイント(58.8%)
4位 Tポイント(58.3%)
5位 ANAマイレージクラブ(全日空)(54.5%)
今後も利用したいっていうリピート意向度では楽天ポイントが1位になりました。
ということは、将来性があるってことなんで、本当に来年あたりは利用しているポイントサービスの1位になりそうですよね。
さぁではなぜ、楽天ポイントがまた利用したいポイントの1位になったのかというと、2つ理由があるんですよ。
1.ためやすさ
2.使いやすさ
じつはこのアンケート調査もおこなわれて、ともに楽天ポイントが1位になってるんです。
まずはためやすさ満足度がこんな感じですね。
なんか、楽天ポイントがダントツの1位ですね。
ポイントって、結局は貯めたり使ったりしやすいかどうかっていうのが一番重要じゃないですか。
あぁ、ここでは使えない、ここでも使えない、ってなったら意味ないですよね。
だからためやすい、使いやすいっていうのでともに1位を獲得している楽天ポイントは、そりゃリピートして使いたいよなぁってなりますよね。
次は使いやすさのランキングです。
ここでも1位は楽天ポイントで、2位のTポイントにそこそこ差をつけての1位になってますね。
やっぱり楽天は会員数も多いですし、オンラインの楽天市場で使えるのはもちろんとして、街のお買い物や飲食店といったオフラインへでも利用できるところは多いですもんね。
さらに銀行とか証券とか、仮想通貨まで楽天ポイントで買えるんで、やっぱり「楽天経済圏」がいかに強いのかっていうのが、わかる調査結果だったと思います。
じつはそのほかにもおもしろい調査をやっていて、デートでのポイント活用術っていうアンケートもあったんですよ。
ちょっとだけ紹介しておくと、デートでポイントサービスを活用したことがある人が2000人中、818人もいたんですね、
じゃあどんな感じでデートで使ったのかというと、「自分の貯めているポイントが貯まるお店を優先したお店選び」っていうのが1位で47.6%ありました。
これはじつは僕もけっこうやります。
妻との外食でくら寿司をチョイスする確率が高いっていう自覚があるので、僕もまさにコレですね。
そして2位が「まとめて会計して相手の支払い分でも自分のポイントを貯める」っていうのが29.1%でした。
これはセコイ!というか賢いって言ったほうがいいのかもしれないですね。
なかなか生々しい結果ですよね。
ただし、3位は心あたたまる内容です。
「相手の貯めているポイントが貯まるお店を優先したお店選び」というのが22.2%で3位でした。
これは素晴らしいですよね。
まず相手が何のポイントを貯めてるか知っているというだけでもすごいのに、そのポイントがたまりやすいお店をチョイスするとか、愛にあふれてますよね。
まだまだいろんな調査結果があるんで、参考記事として概要欄にリンクしておきます。
ではまた!