楽天ポイントがお得に貯まる「3つの習慣」
どうも天村聡生(あまむら そうせい)です。
今回は、楽天ポイントがお得に貯まる「3つの習慣」というお話をします。
楽天ポイントは生活をお得に切り詰めるうえで、すごく便利なポイントです。
何よりも活用できる守備範囲がものすごく広いので、ポイント利用でいろんなものを割引くことができます。
その使用用途の広さでいうと、間違いなく日本一活用できる種類が多いです。
そんな楽天ポイントを最大限お得に獲得するために、僕が普段からやっている習慣を3つ紹介したいと思います。
本当は3つだけじゃなくてもっとやっているんですけど、とくにこれはぜひやって欲しい!という習慣を3つ厳選しました。
これを見れば、楽天ポイントを効率よく獲得していく方法がわかります。
ちなみに僕は楽天のキャンペーン情報やセール情報をお伝えしている『ライン公式アカウント』も運営しています。
毎月4~5通ほど、お得なキャンペーン情報を配信していて、今では3,000人以上の方に登録していただいてます。
ラインでタイムリーに情報を受け取れるので、ついつい忘れがちなキャンペーンのエントリーを逃すことがないからありがたい!というふうに喜んでいただいてます。
少しでもお得を逃したくない方がリマインダー機能のように、お使いただてますので、ぜひ登録して、お得に活用していただければと思います。
ということで、お待たせしました。
まずは1つ目の習慣を見ていきましょう。
1.コンビニはファミマで楽天ペイアプリを使う
コンビニで買い物するなら、僕はまずお店選びで優先順位をつけています。
もちろん家から近いとかそういう理由もありますけど、なるべく僕はコンビニで買い物するときにファミリーマートを選びます。
理由は楽天ポイントと楽天ペイを両方使えるからです。
楽天ポイントカードでショッピングポイントを貯めて、なおかつ楽天ペイでもショッピングポイントを貯めて、さらに楽天ペイを楽天カードと連携させておけばポイントの3重取りができます。
ですので同じコンビニで買い物するにしても、楽天ポイントが利用できるところのほうがお得になります。
ファミリーマート以外にもポイントの3重取りができるコンビニは、あと2つあります。
デイリーヤマザキ・ポプラでも楽天ポイントと楽天ペイが両方使えますので、この3つのコンビニのうちどれかがあれば、そのコンビニを優先させるのがおすすめです。
利用するときの注意点が2つあるので、お伝えしておきます。
楽天ペイアプリであれば、楽天ポイントカードのバーコードも表示できるので、わざわざ楽天ポイントカードを提出する必要はありません。
なので、携帯だけあればそれで買い物が完結するから便利なんですけど、注意点が2つあります。
1つ目がバーコードを提示する順番です。
正しい順番としては、楽天ポイントカードのバーコードを先に読み取ってもらってから、次に楽天ペイの支払いバーコードを読み取ってもらいましょう。
楽天ペイの支払いバーコードを先に読み取ってしまうと、それで買い物が完了してしまうので、あとでポイントをつけれなくなるからです。
多分、キャンセル作業などをしてもらえば、もう一度やり直せるんでしょうけど、迷惑になるので、なるべくそうならないように、バーコードを提示する順番には気をつけてください。
そして2つ目の注意点が、店員さん自体が理解してくれてないパターンです。
正しい順番を守って、楽天ポイントカードのバーコードを提示しても、店員さんが決済バーコードだと思ってスキャンすることが、けっこう高い確率で起きます。
決済バーコードじゃないので、レジが処理してしまうことはないんですけど、店員さんが軽くパニックになるケースもあるので、
僕は楽天ポイントのバーコードを出すとき、「ポイントお願いします」と一言いってます。
まぁ、これはわざわざ言う必要もないんでしょうけど、会計をスムーズにするのと、お互い気持ちいい取引ができるので、言うようにしてます。
以上が細かいですけど、2つの注意点でした。
ということで、楽天ポイントをお得に獲得する習慣の1つ目は、コンビニはファミマで楽天ペイアプリを使うということでした。
2.楽天ペイ→楽天カード→楽天Edyの順番
楽天経済圏にはキャッシュレス決済の手段が3つあります。
スマホ決済の「楽天ペイ」
電子マネーの「楽天Edy」
クレジットカードの「楽天カード」
僕はこの3つを駆使して買い物をしているんですが、この中で一番、楽天ポイントを多く獲得できるのが楽天ペイです。
楽天カードとの紐づけをすることで1.5%の還元になります。
次にお得に獲得できるのが楽天カードになります。
還元率は1%です。
ただし楽天Edyについても同じく1%なんですが、僕は優先順位としては、電子マネーで便利なEdyは使わずに、わざわざ楽天カードを使うようにしています。
理由としましては、楽天ポイントがつく金額の最小単位が違うからです。
どういうことかと言いますと、楽天カードの場合は100円につき1ポイントが付与されます。
ですので最小単位は100円刻みになります。
楽天Edyだとこれが、200円になります。
還元率は同じく1%なので、200円で2ポイントがもらえます。
ただし、内訳が違っていて、楽天Edyは支払いで0.5% + チャージで0.5%となって、合計で1%になります。
つまり支払い200円で1ポイント、チャージも200円で1ポイントで、あわせて200円で2ポイント。
支払い100円で0.5ポイントという付与はされませんし、チャージ100円で0.5ポイントも付与されません。
ですので楽天Edyの最小単位は200円刻みになるので、楽天カードの100円と比べた場合に、ポイント獲得できない可能性が高くなります。
なので僕は、キャッシュレス決済を使う優先順位は、楽天ペイ、楽天カードの順番で、楽天Edyはほとんど使わないようにしています。
ということで、楽天ポイントをお得に獲得する習慣の2つ目は、支払いの優先順位は、楽天ペイ→楽天カード→楽天Edyの順番にしているということでした。
3.楽天市場では「5と0のつく日」ではなく1日にする
これは多くの楽天ユーザーが知っている内容かと思うのですが、やっぱりどう考えてもお得なので紹介します。
楽天ポイント獲得のうえで外せないのが、楽天市場の買い物は1日が一番お得ということです。
楽天会員であれば、キャンペーンにエントリーするだけで無条件でポイントが3倍になります。
よく楽天市場の買い物で、5と0のつく日はポイント5倍キャンペーンというのがあるのですが、あれは楽天カードを利用している人しか受けれないキャンペーンです。
つまり楽天カードを持っていない楽天会員には関係のないキャンペーンなんですが、1日のキャンペーンは違います。
楽天カードを持っていなくても、すべての楽天会員がポイント3倍になります。
楽天カードを保有している楽天会員の場合はポイント5倍になりますので、5と0のつく日と同じ倍率になります。
ただし1日のキャンペーンでは、リピート購入でポイント2倍になるキャンペーンも同時開催されるので、日用品などの消耗品でリピートするものがあれば、お得に買うことができるので、5と0のつく日よりもお得になっています。
ですので、僕は楽天市場で買い物する場合、よっぽど急ぎの商品じゃない限りは、毎月1日のキャンペーンを狙って買い物するようにしています。
ちなみに毎月1日のキャンペーンは、ワンダフルデーという名前です。
以上が楽天ポイントがお得に貯まる「3つの習慣」でした。
最後に振り返ります。
1.コンビニはファミマで楽天ペイアプリを使う
2.楽天ペイ→楽天カード→楽天Edyの順番
3.楽天市場では「5と0のつく日」ではなく1日にする
お得に楽天ポイントを獲得していく3つの習慣が参考になれば幸いです。
ではまた!