PayPay経済圏、ドコモ経済圏、au経済圏の改悪まとめ!やっぱり楽天経済圏が最強

どうも天村です。
今回は『PayPay経済圏、ドコモ経済圏、au経済圏の改悪まとめ!やっぱり楽天経済圏が最強』というお話をしていきます。
このブログ記事内容を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
日本に存在する4大経済圏を比較したいと思います。
楽天経済圏、PayPay経済圏、au経済圏、ドコモ経済圏。
この4つを比較していきます。
もしも、スマホ決済で1ヶ月1万円使ったら?
そして、もしもECショップで1ヶ月1万円使ったら?
どれだけ獲得ポイントに差がつくのかというのを検証していきます。
Contents
3大経済圏の改悪ラッシュ
その前にですね、まずは改悪ラッシュのお話をします。
PayPay経済圏の改悪
まずはPayPay経済圏の改悪まとめということでお話ししていきます。
PayPay経済圏では、『新Yahoo!ショッピング』というのが、これからスタートします。
なんですけども「14%還元」が今まであったものが「5%還元」に改悪されてしまいます。
このPayPay経済圏『新Yahoo!ショッピング』の変更が、2022年10月12日からなんですね。
変更前は
・ストアポイント:1%
・PayPayカード特典:1%
・PayPayモール:2%
・ソフトバンクユーザーが日曜日に使えば:10%
これらのキャンペーンがあるので、すべてを駆使すればPayPayモールで合計14%というのが実現できるんですね。
さらにYahoo!ショッピングの場合はこのようになります。
PayPayモールの部分が、PayPayカードを利用することで1%という形で、1%減るんですけども、「13%還元」というのが実現できていたんですね。
それが10月12日からこのように変わります。
変更後
・ストアポイント:1%
・PayPayカード特典:1%
・毎日最大プラス3%:3%
毎日最大プラス3%っていうのが入ってきます。
そして「ソフトバンクユーザー日曜日」がなくなるので、合計「5%還元」ですね。
つまり「10%還元」が、ごっそりなくなってしまうという形になります。
日曜日限定だったキャンペーンが、毎日になったけど、その分、ガッツリ還元率が下がった感じですね。
9%ぐらい下がっちゃうんで結構でかいですね。
ドコモ経済圏の改悪
続いて、ドコモ経済圏の改悪まとめです。
ドコモの場合はd払いが還元率「1.5%」から「1%」に解約されてしまいます。
この変更はですね2022年12月10日からになります。
12月9日まではこのような感じです。
変更前
d払い基本還元率0.5%(200円につき1ポイント)
+
dカード決済ポイント1.0%(100円につき1ポイント)
合計すると1.5%(200円につき3ポイント)
これが獲得できていたんですけども、12月10日から変更になります。
変更後
d払い基本還元率0.5%(200円につき1ポイント)
+
dカード支払い特典0.5%(200円につき1ポイント)
合計すると1.0%(200円につき2ポイント)
さらにそれ以外にも、ドコモ経済圏は
5月1日:d払いステップボーナスが改悪
6月1日:d払い利用時の還元率が変更された
au経済圏の改悪
続いてau経済圏の改悪まとめを見ていきましょう。
まず直近にあるのはこれですね。
auPayのauPayカードチャージが改悪されてしまう。
変更は2022年12月1日からになります。
11月30日まではこのような形ですね。
変更前
auPay基本還元率0.5%(200円につき1ポイント)
+
auPayカードチャージ1.0%(100円につき1ポイント)
合計すると1.5%(200円につき3ポイント)
これが実現できていたんですが、12月1日からこのように変わります。
変更後
auPay基本還元率0.5%(200円につき1ポイント)
これのみになってしまいます。
かなりでかいですね。
auPayカードチャージの1%がごっそり抜け落ちてしまうと。
auPayを使っている方は、かなりショックかなっていう感じですよね。
au経済圏は、まだまだ解約があります。
auPayマーケットのポイント交換所で1.5倍あったのが1.2倍に変更されます。
変更はですね11月1日からとなっています。
10月31日までは
・auスマートパスプレミアム会員:1.5倍
・上限3,000ポイントまで交換可能
それが11月1日からは
・auスマートパスプレミアム会員:1.2倍
・上限2000ポイントに引き下げ
もう一つ条件がありまして
・auスマートパスプレミアム会員:1.5倍
(前月にauPayマーケットで税込1000円以上の買い物をすれば)
・上限2000ポイントに引き下げ
さらにau経済圏では、それ以外にも改悪がありました。
こちらは以前の改悪なんですけども。
auPayマーケットで最大18%獲得できていたのが半額の9%まで下がってしまったという改悪です。
7月1日からこの変更がありました。
auPayマーケットでの獲得料率が、かなり下がったってことですね。
中でも「auPayカードで購入」すれば、今までだったら「6%」獲得できていたのが「1.5%」に引き下げられました。
それ以外にも、ステージに応じて対象のデジタルコードを購入すれば「5%」あったのが「0.5%」まで引き下げられています。
つまり「11%」あった部分が「2%」まで引き下げられたと「9%」分も引き下げられたっていうことです。
この改悪は、かなりデカかったっていうことですね。
楽天経済圏も改悪ラッシュだったが・・・
最後に楽天経済圏なんですけども。
2022年楽天経済圏も改悪は大量でした。
でもですね日本一の経済圏は揺るぎません。
やはりね、圧倒的に楽天経済圏で獲得できるポイントっていうのは、還元率がまだまだ高いということなんですね。
例えばスマホ決済においてもですね、楽天カードをチャージ元に設定して楽天キャッシュチャージをするだけで1.5%還元があります。
簡単な設定で1.5%が実現できるということです。
それ以外にもECショップの楽天市場では、SPUが今14倍なんですけども、11月1日からは16倍に改善されます。
今年はね本当に解約が多かったんですけども、久々の改善ということですね。
まあこれは嬉しいニュースなんじゃないかと思います。
それ以外にもね、ショップ買い回りで最大+9%とか、5と0のつく日で+2%とか、買ったら倍で+2%とか、39ショップで+1%とかですね。
料率をすごくアップしていけますんで、楽天ポイントは稼ぎやすいというのは、まだまだ揺るぎません。
じゃあ、それを証拠にね、4大経済圏で、もし1万円を月に使ったらどうなるのかっていうシミュレーションをしてみましょう。
それぞれの経済圏で1ヶ月1万円を使ったら
スマホ決済の場合
スマホ決済の場合だったら、どうなるのかっていうのをまず見ていきます。
楽天ペイの場合は1.5%還元が簡単に実現します。
楽天カードでチャージするだけです。
次にPayPayの場合は0.5%になります。
PayPayステップを駆使すればプラス1%実現できるんですけども、この条件が結構厳しいので、ほとんどの方は0.5%で使っているんじゃないかと思います。
続いてauPayですね。
今回の12月1日からの改悪で0.5%になってしまいます。
続いてドコモのd払いは、12月10日からの改悪で1%になってしまいます。
ですので1万円使った場合はこのようなポイントの付与になります。
楽天ペイ:150ポイント
PayPay:50ポイント
auPay:50ポイント
d払い:100ポイント
ECショップの場合
じゃあ次にね、ECショップの場合どうなるのかというのを見てみましょう。
まず楽天ですね。
楽天の場合はSPUというものがあります。
その中でですね、SPU最大で14倍。
現在は14倍なんですけども、多くの人に達成が簡単なSPUの項目を達成するとプラス5倍で6%になります。
さらにそこにプラスすることの6%ですね。
ショップ買い周りで+9%
5と0のつく日で+2%
勝ったら倍+2%
合計で+13%できるんですけども、だいたいその約半額ぐらいでプラス6%で計算したいと思います。
楽天の場合はつまり12%還元があるということです。
続いてPayPay経済圏ですね。
PayPay経済圏は新ヤYahoo!ショッピングの料率はだいたい5%ですね。
さらにそこにプラス4%できます。
これは5のつく日のキャンペーンで4%できるので、だいたいPayPay経済圏は9%になるということです。
続いてau経済圏です。
auPayマーケットは達成が容易な項目を選ぶと3%というパーセントになります。
それ以外の条件というのもあるんですけども、結構達成が難しかったり。
個人的に達成できない人が多いんじゃないかっていう項目なので、達成が容易な項目は3%ということになります。
そして最後、ドコモ経済圏なんですが。
ドコモ経済圏にはECショップがないので、基本的にドコモユーザーはAmazonで購入する方が多いそうです。
では1万円使った場合はこのような数値になります。
楽天経済圏:1200ポイント
PayPay経済圏:900ポイント
au経済圏:300ポイント
ドコモ経済圏:0ポイント
比較!もし月2万円ずつを1年間使ったら?
ECショップとスマホ決済で月2万円ずつを1年間使ったらどうなるのか?っていうのを最後に見比べてみましょう。
スマホ決済の場合はこのような形になってましたね。
楽天ペイ:150ポイント
PayPay:50ポイント
auPay:50ポイント
d払い:100ポイント
続いてECサイトの場合はこのような形になります。
楽天経済圏:1200ポイント
PayPay経済圏:900ポイント
au経済圏:300ポイント
ドコモ経済圏:0ポイント
ですので1ヶ月換算するとこのような数字になります。
楽天経済圏:1350ポイント
PayPay経済圏:950ポイント
au経済圏:350ポイント
ドコモ経済圏:100ポイント
これを12ヶ月かけると1年間でこのような違いになります。
楽天経済圏:16,200ポイント
PayPay経済圏:11,400ポイント
au経済圏:4,200ポイント
ドコモ経済圏:1,200ポイント
なんとですね、1位の楽天経済圏と最下位のドコモ経済圏でいうと15,000ポイントの差がつくということですね。
さらに2位のPayPay経済圏と比べた時にも約5,000ポイントぐらいは差がつくよということです。
やはりですね楽天経済圏の還元率の高さというのは、まだまだ群を抜いているというのが、ここからもわかりますよね。
ですので、まだまだこれからも楽天経済圏をメインの経済圏の柱として使っていってほしいなと思います。
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