akippa(あきっぱ)駐車場副業は稼げる?評判や口コミ・トラブル対応

駐車場シェアについて調べていて『akippa(あきっぱ)』を見つけたけど、「副業でやって儲かるのかな?」と考えてませんか?
じつは、この記事で紹介する『akippaの特徴や口コミ・メリット・デメリット』を見れば、誰でも一瞬でakippaがどんなサービスなのか理解できます。
さらにakippa(あきっぱ)を使うと、副業としてどのくらい稼げるのか、そして登録方法までご紹介していきます。
記事を読み終えるだけで、不労所得を得ることができるakippaの可能性に魅力を感じてもらえること間違いなしです!
Contents
誰でも簡単駐車場予約の『akippa(あきっぱ)』とは
akippa(あきっぱ)とは、駐車場を貸したい人と借りたい人をマッチングする駐車場シェアサービスです。
自宅やマンション、事務所などの空きスペースを空きっぱなしにしておくよりも、駐車したい人に貸してお金を稼いだほうが経済的という発想から生まれたサービスで、全国に約29,000カ所の駐車場が登録されています。
特徴
akippaには、通常の駐車場経営のように、精算機やロック板などの設備を必要とせず、あなたがすでに所有している自宅の駐車場さえあれば、そのままスタートすることができます。
初期費用なども不要な駐車場シェアサービスとして便利な特徴がたくさんありますので、見ていきましょう。
- 自宅の駐車場でもOK!
- 時間貸し可能でスキマ時間を埋めれる
- 15分単位から駐車場シェアが可能
- 日本全国対応
- バイク1台分でもOK
- アプリで簡単に利用できる
自宅の駐車場でもOK!
何よりも最大の特徴といえば、駐車場に必要な広い土地が不要で、自宅の駐車場やガレージなど、車1台分を駐車できるスペースがあれば誰でも駐車場オーナーとしてサービスを開始できることです。
わざわざ土地を購入することなく、今ある駐車場スペースで始めることができます。
時間貸し可能でスキマ時間を埋めれる
1日中空いたスペースを持っていなくても利用できるのがakippaの特徴で、たとえば通勤に旦那が車を使っていて、日中は自宅の駐車場が空いているからその時間だけ利用することも可能です。
さらに駐車場オーナーは「料金設定」と「時間設定」をするだけで、駐車場を利用する人に会う必要もありません。
15分単位から駐車場シェアが可能
駐車場を利用するユーザーは、レジャーや仕事など様々な用途でakippaを利用します。
30分単位で料金が決まっているコインパーキングや駐車場が多い中、akippaでは15分単位で利用することができるため、細かい予定にもうまくフィットしてお得に利用できます。
日本全国対応
日本全国にakippaに登録された駐車場スペースがあり、その数は約29,000カ所です。
利用したい施設や観光地の近くにもakippaの駐車場があると安く駐車したいユーザーには便利お得です。
バイク1台分でもOK
自宅前のちょっとしたスペースであれば登録することができるのがakippaの駐車場シェアサービスです。
車1台のスペースがなく、バイク1台のみのスペースでも駐車場として登録することが可能なので、広大な土地を所有していなければいけないという条件などもなく利用しやすいサービスとなっています。
アプリで簡単に利用できる
akippaは、アプリをダウンロードすればだれでも簡単に利用することができます。
駐車場を借りたい人は、事前に予約することで利用が可能となり、貸すほうも貸し出し可能な日を事前申告するだけなので、不測の事態にはなりにくい特徴があります。
利用料金
場所にもよりますが、15分で数十円から利用できるという驚異的な安さです。
もちろん、首都圏にも豊富に登録駐車場があり、いづれも相場よりも安い値段で利用することができます。
全国の観光地スポットから選べる機能もあるので、探す方法も簡単です。
akippa利用者の口コミと評判
ここからは実際にakippaを利用している人たちの口コミや評判を見ていきましょう。
akippaっていう駐車場予約サイトすごく便利!
バイク停めれる駐車場がなくて調べてたらこのサイト見つけた!
会員登録して料金をクレジットカードか携帯料金で先払いするだけで
1日540円で近くの駐車場に停めれた!
停める場所もちゃんとakippa予約駐車場のプラカードみたいなあった— げんたろ (@Xipp5oVtpMp9Cxc) 2019年5月17日
昨日使ったakippaっていう駐車場サービスめっちゃ面白いな
・(普通のコインパーキング)
・月極駐車場経営してるけど空きがある
・マンションの契約駐車場に空きがある
・自分の家の車庫が空いてる
・車庫とかじゃないんだけど自分の家に車置けるスペースがある
っていう方たちなどが掲載されてて、— にゃんぴ👩🏼💻ラッキーどすけべ (@nyanpi001) 2019年6月28日
なるほど
akippaを副業で利用する時は年間20万円超えると要申告
akippaの手数料60%ってことは50万近い売上が必要→申告不要
消費税は年間1000万以下の売上なら納税義務免除副業の軽い不労所得にはもってこいやね
— ForRest(REC) (@REC_trade) 2019年6月7日
akippaのメリット
akippaで空いている空間を駐車場として有効活用することで、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう!
手間いらずで簡単に始められる
利用登録はスマホやパソコンで簡単にすることができます。
また、面倒な契約書などの書面もないため手間がかかりません。
利用を開始するには以下の4つがあればOKです。
- 駐車場の住所
- オーナーの情報
- 貸出スペースのサイズ
- 駐車場写真
不労所得を得ることができる
通勤で車を使っているときに空いている自宅の駐車場など、普段使っていないスペースを貸すことで不労所得を得ることができます。
何もしていないと収入が入ってこないただの空いた土地が、akippaで駐車場として貸し出しをするだけで駐車場収入を得ることが可能になります。
初期費用・月額費用・設備費用ゼロ
akippaで駐車場貸し出しを開始する際に心配になるのが初期費用などではないでしょうか?
通常の駐車場であれば舗装や精算機の設置などの初期投資は必要になってきますが、akippaなら「初期費用」と「設備費用」をゼロでスタートすることができます。
また、利用された時点で料金が発生し、その手数料を徴収する形でakippaが利益とするシステムのため、「月額費用」もゼロで始めることができます。
そのため、副業としてスタートさせるための初期費用の投資や、元本割れで赤字になるなどの金銭的なリスクがゼロということです。
駐車料金の徴収漏れがない
ユーザーから直接駐車場の料金をもらうわけではなく、akippaのサービスを介して料金を徴収するため、回収忘れをすることはありません。
利用者は予約確定後にakippaのサイトかアプリから料金を支払い、駐車場のオーナーは利用後にakippaから報酬を受け取ります。
24時間365日のサポート
akippaでは、利用者と駐車場オーナーの接触を禁止しています。
その代わりに24時間365日の電話サポートがあり、いつでもダイヤルすることが可能なので、万が一のトラブルにもすぐに対応してもらえます。
akippaのデメリット
利用者も駐車場オーナーもwin-winなサービスのakippaですが、デメリットもありますので、利用前にしっかりと理解しておきましょう。
システム手数料がやや高め
akippaの運営は、利用料金の手数料で成り立っています。
そして、その手数料は50%となっていますので、利用料金はakippaと折半するという形になります。
初期投資や設備投資が不要なので、これぐらいの手数料は致し方ないでしょう。
無駄なスペースを放置してお金にしないことを考えると、土地が有効活用できるなら50%の手数料はむしろ安いと言ってもいいでしょう。
自己都合のキャンセルは違約金が必要
すでに予約が入っていて、どうしても自己都合でキャンセルしたい場合は、ペナルティとして2000円をakippaに支払う必要があります。
利用者の利便性を図るための処置ですので、貸し出しができない日は事前にしっかりと把握してスケジュール管理をする必要があります。
反対に利用者がキャンセルをしてきたらどうなるか?気になりますよね。
そこは、しっかりと保証で守られていて、利用当日のキャンセルについては、駐車料金の100%が支払われるのでオーナーは受け取ることができます。
しかし、利用前日のキャンセルについては保証対象外となっていますので、収入は入ってきません。
akippaで稼ぐのは儲かる?
おそらくakippaだけで、生計を立てていくことは不可能ですが、もともとお金を生んでいなかった土地を有効活用するので、副業としては最適です。
東京23区内であれば、1ヶ月で20,000円ほどの稼ぎにはなるようですが、地方であれば稼ぎの額は少なくなります。
場所によるところが大きく左右されてきますが、値段設定がわからない場合でも、周辺の相場をもとにした料金などを考慮して、駐車場登録時にakippaスタッフが最適な料金を提案してくれます。
- 東京23区=月収20,000円
- 大阪市内=月収15,000円
- 福岡市内=月収10,000円
名古屋の駐車スペース貸しakippa、今月の売上
利益ベース(報酬額)で不労収入が4000円、このお金で家族を回転寿司に連れていけます
空きスペースをお持ちの方はやってみる価値は十分にあります
徳島や地方にakippa(あきっぱ)駐車場を増やそう【実例つき】https://t.co/bovcZHmR4j pic.twitter.com/cOsxsEYS1k
— ランキン@徳島で暮らして (@MtanGM) 2018年10月23日
もちろん、近くに観光スポットやレジャー施設、スポーツ競技場などがあればニーズが高いので稼ぎやすくなります。
akippaの公式サイトで予想収入を調べることができますので、お住まいの地域で調べてみるとわかりますよ。
akippaの具体的な活用例
akippaは実際にどのように活用されているのか、どのような場所が駐車場として運営されているのか確認していきましょう。
自宅の駐車場を貸し出す
いちばん多い利用例が自宅の駐車場が空いている時間に貸し出すという方法です。
通勤で車を使うから、平日の日中に自宅ガレージが空いているので貸し出しておくと、もともと空白のスペースを貸すことで収入が入るからと利用している人が増えてきました。
駐車価格については周辺のコインパーキングの状況などからakippaが提案してくれるため、安心して駐車場貸し出しを始めることができます。
わずかなスペースでもバイク用に貸し出せる
車を止めるほどのスペースがないという人でも、庭先を利用してバイク駐車場として貸し出しをする人もいます。
バイク専用の駐車場というのはあまり多くないので、バイク所有者にとってはありがたいサービスとなっています。
月極駐車場を貸し出す
「駐車場はあるけど、月極で契約してる駐車場なんだよな・・・」という方、じつはあきらめる必要はないんです。
月極駐車場でも、akippaを利用することができます。
その駐車場オーナーの許可を取るという条件は必要になってくるのですが、許可が取れれば駐車場貸し出しは可能です。
自宅近辺の駐車場に限らず、職場(都会)の近くに通勤用の駐車場を借りている人もいると思います。
その場合は、仕事が終わってから翌朝までや、仕事のない休日に都会で駐車場を貸し出すことも可能になります。
都会ですし、休日ともなれば高い料金設定が見込めるので、多くの金額を稼ぐことも夢ではありません。
akippaでのトラブル防止方法
利用者と駐車場オーナーから高い評価を受けているakippaですが、トラブルがまったくないというわけではありません。
どんなトラブルがあるのか、またトラブルが起きたときにどう対処すればいいのか紹介します。
トラブル1. 自宅の設備に破損があった
考えられるリスクでいちばん気になるのは、自宅駐車場に車を当てられて破損が起こることです。
これについては、もしもそのようなトラブルが起こり発覚した場合には、速やかにakippaの緊急ダイヤルへ連絡して状況を伝えましょう。
何よりも利用者とオーナーが直接コンタクトを取るのがトラブルを大きくしていくため、akippaでは直接やりとりは禁止されていて、緊急ダイヤルへ連絡するのが確かな方法になります。
利用者は利用登録をしている人ですので、個人を特定することは容易にできることと、対物保険の加入が必須条件となっているので、修理費を請求することも可能です。
トラブル2. 予約時間を超過した駐車
予約している時間が過ぎても、利用者が車に戻ってこずに駐車が延長されてしまうケースがあります。
この際は、利用者に直接連絡するようなことはせず、akippaの緊急ダイヤルへ連絡しましょう。
すぐにakippaから駐車場利用者へ連絡がいき、対応してくれます。
なお、超過した分の駐車料金は支払われるため保証は安心です。
注意しておきたいのは、このあと家族が緊急で使うとか、通勤に出ていた車が戻ってきた場合です。
利用可能時間は、ある程度時間に余裕をもたせて公開するようにしましょう。
トラブル3. 車上荒らし・盗難・破損
駐車スペース利用中の、「車上荒らし」「盗難」「破損」に関するトラブルについては、akippaとオーナーは一切の責任を負わないと利用規約に明記されています。
つまり、利用者責任となるため駐車場オーナーが責任を負うことはありません。
万が一、上記のようなトラブルが発生したら場合は、速やかにakippaの緊急ダイヤルへ連絡して指示を仰ぐようにしましょう。
akippaで副業をはじめる登録方法
(駐車場で貸し出したい場所を選ぶことで料金のシミュレーションをすることができます)
まとめ:空き駐車場で稼ごう
akippa(あきっぱ)とは
駐車場を貸したい人と借りたい人をマッチングする駐車場シェアサービス
初期費用・年会費・設備投資が不要で空き駐車場があればすぐにスタートできる
akippaの特徴
- 時間貸し可能でスキマ時間を埋めれる
- 15分単位から駐車場シェアが可能
- 日本全国対応
- バイク1台分でもOK
- アプリで簡単に利用できる
akippaのメリット
- 手間いらずで簡単に始められる
- 不労所得を得ることができる
- 初期費用・月額費用・設備費用ゼロ
- 駐車料金の徴収漏れがない
- 24時間365日のサポート
akippaのデメリット
- システム手数料がやや高め
- 自己都合のキャンセルは違約金が必要
akippaでの稼ぎ(一例)
- 東京23区=月収20,000円
- 大阪市内=月収15,000円
- 福岡市内=月収10,000円
akippaの具体的な活用例
- 自宅の駐車場を貸し出す
- わずかなスペースでもバイク用に貸し出せる
- 月極駐車場を貸し出す