初心者でもできる!クラウドワークスで月2万円稼ぐ方法3ステップ

- クラウドワークスで在宅ワークするのは初めてだけど本当に稼げるの?
- 初心者がすぐに結果を出せるクラウドワークスの攻略法を知りたい!
- クラウドワークス初心者でも手軽にできて稼げる仕事がどんなのか教えてほしい
そんなお悩みを解決する記事を書きました。
じつは、この記事で紹介する『稼ぐコツ』を実践すると、初心者でも簡単にクラウドワークスで仕事を獲得して、その後たくさん稼ぐことができます。
なぜなら、初心者のかたでも実際に結果を出して、多くの方が稼ぐ実績を残したことでクラウドワークスは国内最大のサービスになったからです。
この記事では、クラウドワークスを0からスタートさせる方法や、初心者でも良い条件の仕事を獲得して大きく稼ぐ方法を、図やイラストを使って丁寧に解説していきます。
記事を読み終えるだけで、クラウドワークスでどうやって仕事を獲得して稼いでいけばいいか明確にわかりますので、最後までご覧ください。
記事を読むのが面倒な人は同じ内容の動画を撮りましたので、ご覧ください。
Contents
そもそもクラウドワークスとは
クラウドワークスとは、国内最大の登録者を誇るクラウドソーシングの仲介サービスです。
クラウドワークスを使えば、あなたは自宅など好きな場所で、好きな時間に、パソコンやスマホで自由に仕事をすることが可能です。
スキルのない初心者でもできる仕事が多いので、主婦が空いた時間にやったり、会社員の副業としても人気を集めています。
本当に稼げるの?体験者のリアルな収入・月収
初心者の人でもクラウドワークスで初月から稼ぐことは可能です。
なぜなら、クラウドワークスには初心者向けの仕事も多くあって、スキルアップしながら稼いでいくシステムが整っているからです。
実際に、はじめて1週間で9000円ほど稼ぐことができた人の口コミをTwitterで見つけました。
以下にツイートを引用します。
クラウドワークスを正式に初めて1週間が経ちました!🙋
結果は約8000円🙌
すべて無事に返ってくれば、9000円は到達しそうです!週間13位にも入れて満足😙 pic.twitter.com/qJZvNKDK2T
— あいゆ@ライター見習い🌈 (@iu2337) 2019年6月17日
初心者が稼ぐまでの3ステップ完全ガイド
ここからはクラウドワークスをゼロからスタートさせて、初心者の人でも稼ぐことができる具体的な方法を詳しく解説していきます。
大きな流れとしては『準備編』『仕事探し編』『稼ぐコツ編』の3ステップです。
Step1: 準備編
まずは『Step1: 準備編』でクラウドワークスに登録するところからスタートしていきましょう。
「会員登録」、「プロフィール」、「銀行口座登録」を説明していきます。
まだ登録していないという方のためのステップになりますので、もしもすでにこの3つの登録が終了しているあなたは、『Step2: 仕事探し編』をご覧ください。
登録方法
プロフィール
(外部サービス連携は、知り合いにクラウドワークスをしていることを知られたくない場合は編集する必要はありません)
銀行口座登録
(楽天銀行のみ振込手数料は100円でお得!他行は500円かかります)
Step2: 仕事探し編
Step1の準備編で各種登録が終われば、いよいよ仕事を実際に探していきます。
このStep2では基本的な仕事獲得までの流れを説明します。
3種類の仕事形式
クラウドワークスには、大きく分けて3種類の仕事形式があります。
形式によって特徴がありますので、下記より説明していきます。
タスク形式
発注者の依頼に対して、あなたは応募や交渉をすることなくクラウドワークス上で直接作業をおこない納品する形式(アンケートや単純作業など)
交渉をする必要がなく、簡単にできる仕事が多いことから、初心者向けの低単価な案件がほとんどです。
プロジェクト形式
発注者の依頼に応募して、条件を交渉して双方合意で成立すれば契約して仕事をしていく形式(大半の仕事がプロジェクト形式)
プロジェクト形式の中でも単発案件と継続案件というのがあり、最終的には高単価の継続案件の獲得を目標とするクラウドワーカーが多い。
コンペ形式
発注者からの募集に対して、あなたを含めたクラウドワーカーが制作物を提案する形式(ロゴデザインやキャッチコピーなど)
発注者に採用してもらわなければ、成果物はボツ。報酬も入らないから作り損になるというリスクがあります。
仕事案件の内容
すべての仕事を紹介するとかなりの量になるので、人気がある代表的な仕事内容を紹介していきます。
アンケート
体験者のアンケートなどに答える仕事です。
簡単に答えることができる質問や、選択式のアンケート、テレビ番組の感想を100文字で書くなどの仕事があります。
『仕事を探す』→左側の仕事カテゴリから『カンタン作業』→『質問・アンケート・テスト』
データ入力
簡単な入力作業をおこなう仕事がデータ入力です。
基本的にはタスク形式の仕事が多いですが、中には固定報酬の案件もあります。
『好きな本のレビューを書いてTwitterに投稿する』や、『(女性限定)脱毛サロンの体験談』など様々な種類があります。
『仕事を探す』→左側の仕事カテゴリから『カンタン作業』→『データ作成・入力』
文字起こし
セミナー音声やインタビュー音声を文字に起こす仕事です。
プロジェクト形式の固定報酬として募集しているものがほとんど。
案件が多く、初心者の方がスキルアップするには最適です。
『仕事を探す』→左側の仕事カテゴリから『カンタン作業』→『データ作成・入力』→『テープ起こし・文字起こし』
ライター
文章を書く仕事は豊富にあります。
キャッチコピーの作成、ブログ記事作成、メルマガ作成、文章の編集や校正など多岐にわたります。
『仕事を探す』→左側の仕事カテゴリから『ライティング・記事作成』
イラスト・デザイン
ロゴやバナー、印刷物やwebデザインなど、イラストやデザイン関係の仕事も豊富にあります。
イラストやデザインのスキルがある方は、クラウドワークスで仕事に困ることはないでしょう。
『仕事を探す』→左側の仕事カテゴリから『デザイン』or『ホームページ制作・Webデザイン』
プログラミング
アプリやホームページ制作、システム開発などプログラミングの仕事も多くあります。
プログラミングのスキルがある方にとって、クラウドワークスはかなりいい仕事環境になるでしょう。
『仕事を探す』→左側の仕事カテゴリから『システム開発』or『アプリ・スマートフォン開発』
基本的な仕事獲得の流れ
ここからは仕事を探して実際に取り掛かるまでを説明していきます。
この流れはおもにプロジェクト形式の仕事になります。
希望の仕事を探す
やってみたい仕事を『仕事を探す』で検索していきます。
依頼内容の詳細を確認する
気になる仕事の詳細を見ていきます。
- どれぐらいの作業量なのか
- 報酬はいくらなのか
- 応募はどれくらいあるのか
- すでにどれくらいの人が参加しているのか
上記も大切ですが、いちばん重要なのは『クライアント情報』です。
かならず「詳細を見る」をクリックして依頼者の情報を確認しましょう。
依頼者と契約をむすぶ
プロジェクト形式の場合のみ、依頼者と契約する必要があります。
募集条件を確認してから応募し、条件交渉をして双方合意してから契約をむずぶ流れになります。
タスク形式の場合は、そのまま作業を開始していく流れになります
天村聡生
作業と納品を行う
仕事して作業を完了させれば、その成果物を依頼者に納品します。
成果物に対して、修正依頼が入ることもあります
天村聡生
納品ごとに報酬を受け取る
納品して成果物を確認してもらい、問題がなければ作業完了となり、報酬を受け取ります。
Step3: 稼ぐコツ編
クラウドワークスにはたくさんの仕事があって、その中から良い仕事を見つけて効率的に稼いでいくための具体的な方法があります。
このStep3では初心者の方が早く結果を出せるように「稼ぐコツ」を説明していきます。
仕事獲得の秘策
登録して、1つ目の仕事を見つけるまでの初心者向けの仕事獲得の秘策を紹介します。
これさえやれば、まずは1つ目の仕事を見つけてスタートすることができますので、以下で説明する方法を試していきましょう。
タスク形式で仕事に慣れる
初心者のうちはいきなりプロジェクト形式の仕事を申し込んでも、クライアントの交渉でOKをもらうことが、なかなかできません。
タスク形式の仕事であれば事前審査はなく、すぐに仕事にとりかかることができます。
クラウドワークスで仕事をすることに慣れていくには、タスク形式をいくつかやるのが鉄則です。
タスク形式の場合だと評価されることがないので、経歴に傷がつくこともありません。
だからっていい加減な仕事をしていいわけではないです
天村聡生
短い文章作成で経験をつむ
100文字の感想文や、5分で終わる記述型のアンケートなど短い文章をつくることで報酬を得ることができる仕事に取り組みましょう。
文章を書くのが苦手な人でも数をこなしていけばライティング能力はアップしていきます。
新着をねらう
案件には「新着」というマークが入ったものがあります。
比較的急いでいるクライアントであれば、新着案件にスグ応募するだけで案外あっさり契約できることもあります。
絞り込み検索の『特記事項』→『急募』にチェックを入れてみて案件を検索するのも有効な方法です。
大量募集案件を狙う
たくさんの人を募集している案件であれば、採用の枠が広いので受注が決まりやすいです。
絞り込み検索の『特記事項』→『複数人募集』にチェックを入れて検索すると便利です。
プロフィールの極意
プロフィールはクライアントが必ず見る部分です。
さらにクラウドワークスは対面ではないネットでのマッチングサービスなので、人を判断するにはプロフィールと実績に頼るしかありません。
そのため、多くの人と差別化するような魅力的なプロフィールを作成すれば、どんどん良い案件の仕事も獲得できます。
ここからは、仕事を獲得して稼いでいくためのプロフィールの極意をお伝えします。
プロフ画像を設定する
プロフィール画像があるだけでも、クライアントにとっては仕事を任せるときに安心します。
スカウト数においても、2倍多くなります。
顔写真を掲載するのがベストですが、顔を出したくないのであれば無理に顔写真を掲載する必要はありません。
似顔絵や首から下の写真など、なんとなくあなたの雰囲気が相手に伝わる写真を設定しましょう。
自己PRは定型文を使わない
『メンバー情報編集』にある自己PRには、あらかじめクラウドワークスが用意した定型文が入っています。
その定型文をもとに自分の情報に書き換えるだけで誰でも簡単に自己PRを作ることができるため、そのまま利用する人が多いです。
差別化を図るために、定型文は削除して使わないようにするだけで、クライアントに他のライバルよりも印象を与えることができます。
実績をたくさん出している人の書き方をマネる
クラウドワークスでは自分以外のクラウドワーカーを検索して、プロフィールを見ることができます。
実績を多く出している人のプロフィールを見て、「この人の書き方スゴイ!」と思えるものがあれば、マネするのが簡単で効果的です。
そっくりそのまま書くと大問題なので、あくまでも「書き方をマネする」ようにしましょう!
天村聡生
ページ下部にスクロールして、『クラウドワーカーを探す』をクリック
(スマホの場合)右上の『メニュー』→『クラウドワーカーを探す』
「初心者です」という予防線は逆効果
自分に自信をもてないとか、失敗したときのために「自分は初心者です」ということをプロフィールでアピールする人がいます。
気持ちはわからなくもないですが、「初心者です」という予防線をはるのは、逆効果になるのでやめましょう。
クライアントの立場になって考えてみると「初心者です」という人より、「こういうことができます」とか「経験は浅いですが、誰よりも努力することができます」と書いているほうが、仕事を任せようと思うものです。
各種認証は済ませる
本人確認書類の提出は、クライアントからの信用を得るために必ずおこないましょう。
また、業務上で知り得た機密情報は、外部にいっさいもらさないことを約束する契約である『NDA(秘密保持契約)』もやっておきましょう。
なぜなら、NDA(秘密保持契約)を済ませておくことで、クライアントは安心してあなたに仕事を任せることができるからです。
「プロフィール編集」→『NDA(秘密保持契約)』→内容を読み『NDAを締結する』をクリックすれば完了です。
稼ぐための具体的な攻略法
最後に、クラウドワークスで効率的にステップアップしながら稼いでいく攻略法を説明していきます。
継続して稼いでいきたいと考えているなら、必見ですよ。
タスクは多くても5回まで
タスクは簡単で始めやすいのですが、低単価なものが多いためやるのは初心者のころだけにしましょう。
多くても5回までにして、とっととプロジェクト形式の仕事を受注したほうが金額を稼いでいけます。
低単価でもいいので実績1をつける
プロジェクト形式の仕事を始めて受ける場合の注意点として、はじめから「良い条件」の仕事はねらわないほうがいいです。
なぜならライバルも多く、クライアントとしても実績があるワーカーに任せるほうが安心できるため、実績のない初心者では競合に勝てないからです。
そのため、はじめはどれだけ低単価でも、実績を獲得するためと割り切ってライバル不在の安い仕事を引き受けるようにしましょう。
新着案件をこまめにチェック
新着案件はできれば毎日チェックするようにしましょう。
早い者勝ちというルールはないのですが、クライアントの中にはスピード重視で応募があったら契約して仕事を任せる人もいるからです。
保存した検索条件を活用する
仕事を探すとき、こだわり検索という方法があって、自分が調べたい内容を登録しておくことができる機能があります。
便利ですし、毎回設定するより時間短縮になるので、こだわり検索を保存しておきましょう。
「初心者歓迎」「全員採用」は敬遠する
募集中の仕事には、「初心者歓迎」や「全員採用」などと記載された仕事があります。
相場よりも低単価になる場合が多いので、実績が1ついてからは、そのような案件には手を出さずに高単価案件を狙うようにしましょう。
提案文のフォーマットを作る
プロジェクト形式の仕事を応募するときに、メッセージを入力する必要があるのですが、毎回、毎回ゼロから書いていくとなると面倒です。
そこでテンプレートとしてメッセージを保存しておくことで、すぐに呼び出すことができます。
「プロフィール編集」→『メッセージテンプレート一覧』より、いつでも作成・編集ができます。
提案はたくさん出す
1つ提案しては、その結果が出るまで他の仕事には募集しないというやり方は非効率です。
「これ気になる!」とか、「やってみたい!」と思える案件があればすべて応募・提案しましょう。
もしも、すべての提案が通ってしまっても、そこからスケジュールを考えて取捨選択していけばOKです。
やらない仕事に関しては、「いろいろと応募した結果、他の仕事が決まったために辞退します」と正直にお断りすれば、クライアントも納得してくれるため、何の問題もありません。
文字単価1円以下はやらない
実績1を作ってからは、単価が安い案件に関しては、やらないようにしましょう。
なぜなら、作業量がさほど変わらないなら報酬単価が高い案件のほうが稼ぐことができるからです。
よっぽど仕事内容に魅力を感じたなら引き受けてもいいですが、高単価の案件を取りに行きましょう!
天村聡生
単発案件⇒継続案件
高単価の単発案件で実績をつんでいき、評価がたまってくれば、最終的には「高単価・継続案件」の仕事獲得を目指しましょう。
実績0の初心者がいきなり獲得することはできません。
もしも、それができます!という仕事があれば「何か裏がある」場合がありますので、警戒しましょう。
まとめ!これをやればクラウドワークスは初心者でも稼げます
Step1: 準備編
- まずは登録方法を参考に登録する
- プロフィール100%を目指す
- 銀行口座登録(楽天銀行がお得)
Step2: 仕事探し編
- 3種類の仕事形式(タスク・プロジェクト・コンペ)
- 仕事案件の内容(アンケート・データ入力など)
- 基本的な仕事獲得の流れ
基本的な仕事獲得の流れ
- 希望の仕事を探す
- 依頼内容の詳細を確認する
- 依頼者と契約をむすぶ
- 作業と納品を行う
- 納品ごとに報酬を受け取る
Step3: 稼ぐコツ編
- 仕事獲得の秘策
- プロフィールの極意
- 稼ぐための具体的な攻略法
仕事獲得の秘策
- タスク形式で仕事に慣れる
- 短い文章作成で経験をつむ
- 新着をねらう
- 大量募集案件をねらう
プロフィールの極意
- プロフ画像を設定する
- 自己PRは定型文を使わない
- 高ランクの人の書き方をマネる
- 「初心者です」は書かない
- 各種認証は済ませる
稼ぐための具体的な攻略法
- タスクは多くても5回まで
- 低単価でもいいので実績1をつける
- 新着案件をこまめにチェック
- 保存した検索条件を活用する
- 「初心者歓迎」「全員採用」は敬遠する
- 提案文のフォーマットを作る
- 提案はたくさん出す
- 文字単価1円以下はやらない
- 単発案件⇒継続案件