Gポイント手数料還元サービスで交換手数料を無料にする2つの方法

Gポイントの交換手数料を『何とか無料にしたい!』と考えていませんか?
じつは、この記事で紹介する『交換手数料を無料にする2つの方法』を実践すると、誰でも簡単に手数料を無料にできます。
なぜなら僕も実際に実践して、たった数日で手数料還元サービスを受けることができたからです。
この記事では、交換手数料を無料にする2つの方法を紹介して、手数料還元サービスの落とし穴についてもご紹介します。
記事を読み終えるだけで、Gポイントの交換手数料についての知識と、今後の利用方法を明確にイメージすることができますよ!
Contents
Gポイント「手数料還元サービス」がなければ
Gポイントから他社ポイント、電子マネーや現金などにポイントを交換する際に、交換手数料というのがとられてしまいます。
交換手数料のパーセンテージは交換先によって違っています。
たとえばAmazonギフト券やnanacoポイントであれば5%で、Tポイントなら10%になるなど、対応する交換先によってバラバラです。
手数料還元サービスがなければ、交換するたびに手数料をとられてしまって損することになります。
ちなみにANAマイルやJALマイルに交換するときは手数料は不要になっています。
Gポイント「手数料還元サービス」を受ける2つの方法
Gポイントサイト内の対象ショップやサービスで買い物するか、会員登録するかなどして、手数料還元の対象となるサービスを利用する必要があります。
対象期間内に1件でもポイント獲得が完了していれば、手数料がバックされるというシステムです。
あくまでも交換時に一度手数料が引かれて、後日ポイントバックされるというシステムになっているので、タイムロスが生じてしまうのはデメリットですが仕方ありません。
ポイントバックされる方法については、『手数料還元対象のサービス』を受ければOKです!
ただしポイントを交換したタイミングで『手数料還元対象のサービスを受けていたか・受けていないか』によって、ポイントバックされる日数がかわってきます。
方法①ポイント交換前に手数料還元サービスを利用する
手数料還元の対象となるサービスを受けていたら、ポイント交換完了後1日以内にポイントバックされます。
ただし条件があって、ポイント交換した日より、さかのぼって1ヶ月前の1日までとなっています。
たとえば10月7日にポイント交換をしたのなら、前月の9月1日~10月7日までにサービスを利用している必要があるということです。
その条件を満たしていれば、ポイントバックはポイント交換完了後1日以内におこなわれます。
方法②ポイント交換後に手数料還元サービスを利用する
ポイント交換をした後で、手数料還元サービスを受けることによってポイントバックしてもらえる方法もあります。
この場合は、対象サービスでのポイント獲得後2~3日以内にポイントバックされます。
対象期間については、ポイント交換申請した月の4か月後末日までに手数料還元対象サービスでポイント獲得が完了していれば、手数料がポイントバックされます。
たとえば10月7日に交換申請した場合は、翌年2月末までに対象サービスでのポイント獲得が完了していればOKです。
Gポイント「手数料還元サービス」の落とし穴
ポイント交換時に手数料がかかるから、それを無料にするための方法として「手数料還元サービス」を利用してポイントを獲得する必要があるのですが、「交換手数料を無料にする!」という望みを追いかけすぎるあまり、損する危険性があることもしっかりと理解しておきましょう。
どういうことかというと、「別に利用する必要もない」のに手数料を無料にしたいから『手数料還元サービス』を有料で利用してしまうってことです。
「別に利用する必要もない」ってところが恐ろしいところで、手数料還元したいばっかりにその無料にした5%分以上の金額をサービス利用で損してしまうのは、完全な落とし穴だといえます。
「利用する必要があるサービスが、手数料還元の対象サービスだった」という結果だった場合がいちばん良いと思います。
手数料を引かれると「なんか損した気分」になるものですが、その手数料にこだわりすぎて、結果的にトータルで損することのないように、『手数料還元サービス』はしっかりと見極めてGポイントを利用してみください!