お得満載の楽天経済圏の魅力を語らせてくれ
どうも天村聡生です。
今回は「改めて語る!楽天経済圏の魅力」というお話をしていきます。
僕が使っていたサービスと、皆さんに紹介するために始めたサービスなど様々あるんですが、もうね、今は楽天経済圏に身も心もうずめてる状態で、完全に楽天に財布を握られています。
じゃあなぜ僕がここまで楽天経済圏にどっぷりハマるのか、その魅力を改めてお伝えしていきたいと思いますので、すでに僕のように楽天経済圏にどっぷりの人も、半身浴ぐらいの人も、足だけつけたけど冷たそうで入るのやめた人も、良さそうだなぁって遠くの方から見ている人も、今回の記事は楽しめる内容になってますんで、ぜひ見てもらえたらと思います。
その前に楽天経済圏のデメリットをお伝えしておきます。
デメリットはたった1つで「ハマると抜け出せなくなる」ということです。
楽天ポイントが貯まっていく感覚はスマホ依存とか、オンラインゲームのような中毒性があります。
なのであえてデメリットを上げるとするなら、ここですね。
それ以外はメリットがものすごく多いので、これからお話していきます。
Contents
バツグンの連携力
まずはやっぱり一番の魅力だと感じているのは連携力だと思います。
銀行があってクレジットカードがあって、証券会社があって、通販で買い物もできる、携帯電話もあるし、旅行もいけるし、街の買い物もキャッシュレスに対応している。
僕が楽天経済圏に入ったきっかけは楽天カードからでした。
会社の先輩におすすめされたから初めてみたのがきっかけだったんですね。
で、そこから楽天銀行を開設してさらに楽天カードとの連携を強化していって、楽天Edyを使うようになって、キャッシュレス便利だなぁって思ってました。
ただ、今みたいにがっつりキャッシュレスだったわけじゃなくて、楽天ポイントであまった分を楽天Edyにして使っていただけだったんで利用頻度は少なかったですね。
そしてそうこうしているうちに、「3000円投資」という本を書店で見つけて、何かと将来が不安だよなぁって思っていたので、「よし実践してみよう」と思ってかなりドキドキしながら証券口座を開設しようと思ったんです。
で、どこがいいかなぁって調べてたら、楽天証券おすすめって言ってる人が多くて、楽天カードもあるし、楽天銀行もあるし、それならと思って楽天証券を始めたんですよね。
そしてそこから月日はだいぶ空いて、YouTubeでチャンネルをスタートさせて、楽天ペイを紹介してから、楽天経済圏の奥深くにどんどん潜っていって今に至ります。
本当に生活すべてに入り込めることができるサービスを展開しているのは、たぶん世界でも楽天だけなんじゃないかと思います。
ライバルのソフトバンク経済圏は?
そう思いたくなるぐらい楽天経済圏ですべてカバーできてしまいます。
日本にはもう1つ巨大な帝国「ソフトバンクグループ」がありますが、ジャパンネット銀行などの銀行はあるにしても、証券会社はないですよね。
このことについて田端さんの言葉がおもしろかったんで、ちょっと紹介します。
(引用)“そのサービスのみならず、グループ会社のサービス群との間にうまく横串が通っているかどうか意識します。
楽天経済圏は、いろんなサービスをひとつのIDで使えてストレスがないし、ポイントも蓄積されるから重宝してますね。”
このようにおっしゃってるんですが、たしかに楽天IDはひとつなのに、それだけでたくさんのサービスが使えるのはストレスフリーですよね。
そして、これは僕が感じている楽天経済圏の最大の魅力なんですが、それが『楽天ポイント』という楽天経済圏における共通の貨幣です。
僕はもうね、楽天ポイントはポイントにあらず!と思っています。
あれはれっきとした貨幣です。
少し難しい表現をしますが、お金というのはそれに価値があると信じる人が多いから成り立つわけです。
日本人は1万円札の価値を知っているけど、アフリカの奥地に住む部族とかには何の価値もないわけです。
なぜなら1万円札に価値があると信じていないからなわけで、それと同じで楽天経済圏に住む人は楽天ポイントに価値があるということを知っていますよね。
これってもうお金と同じですよ。
そしてこれと同じようなことを田端さんも言っています。
(引用)“ポイントって、付与してる企業からしたら「お金を配ってる」、なんなら「借金してる」みたいなものなんですよ。
ポイントをそのままにしておくのって、自分がお金をもらってるのに、何にも気付いてない状態ですよ。”
このように言ってるんですね。
たしかにその通りだと思います。
で、楽天ポイントのすごいところは、楽天ポイントを使って何かを買っても、それに対して楽天ポイントがもらえることなんですよね。
ポイント利用でポイントもらえるというわけです。
全額楽天ポイントで購入しているのに、楽天ポイントもらえちゃうって普通じゃないですよね。
なんか楽天経済圏にどっぷりつかってる人からしたら感覚が鈍ってて、「そんなの普通じゃないの?」って思うかもしれませんが、これはかなりスゴイことですよ。
僕がとくにすごいと思ってるのが、楽天市場で買ったときなどの消費行動をしたときにもらえるポイントを、投資行動に展開できることです。
ポイントの本来の使い方というか、概念って「またそのお客さんに買い物をしてほしいからポイント付与してる」ってことじゃないですか。
ようは「ポイントあげるから、またうちで買い物してねー」ってのが普通です。
でも楽天ポイントはその役割ももちろんあるけど、それだけじゃなくて、投資とか資産形成とか、僕たちの将来のためにも応用することができるんです。
これこそが僕が楽天経済圏をもっともおすすめできるメリットなんです。
僕は楽天証券で投資信託を買っていることと、去年の12月末から楽天ウォレットというサービスで仮想通貨も購入しました。
仮想通貨については全額楽天ポイントでしか購入してません。
ポイントで資産を築いていくことができるわけなんで、この部分については本当に田端さんの表現をお借りするなら「飛びつかない方が損だ」という部分だと思います。
資産形成については本当に語っても語りつくせないことばかりなんで、また改めて楽天証券・楽天ウォレットによる資産形成の動画を近々つくろうと思います。
なので、お楽しみにお待ちいただければと思います。
で、僕はこのように消費行動で獲得したポイントを投資に回してるんですが、田端さんは違う使い道をされていて、それもまた理にかなっているなぁって思ったので紹介したいと思います。
(引用)“楽天ポイントを手元に残さないように、“固定費に対して固定費をぶつける使い方”をしているので、実質キャッシュアウトゼロですね。
毎月一定額楽天カードで支払うものがあるので、それで貯まったポイントを、楽天証券の積立と楽天モバイルの通信料に回す。”
固定費に対して固定費をぶつけるというのはおもしろい表現だなぁって思いました。
まさにそうだよなぁと感心させられたんですが、これはたしかにじゅうぶん可能なことですね。
僕は楽天モバイルを使っているんですが、先月の利用料は2180円でした。
楽天モバイル スーパーホーダイプランS
月額基本料 2,980円(税別)
楽天会員:500円割引(開通月から24カ月間)
ダイヤモンド会員:500円割引(開通月から12カ月間)
長期割:500円割引(開通月から24カ月間)
これが僕が使ってるプランになるんですが、
2019年の1月から楽天モバイルにしたので、ちょうど一年がたったので、ダイヤモンド会員による500円割引がなくなったので先月は2180円だったというわけです。
で、次に僕が先月獲得した楽天ポイントを見てほしいんですが、それがこちらです。
2020年1月は10735ポイント獲得したので、携帯料金をポイントだけで払うことは十分に可能です。
なぜこんなにポイントが獲得できるのかっていうのが、やっぱり利用するサービスを集約させているからとしかいいようがないんですよね。
僕はこれまでに楽天Payの動画をきっかけに楽天のお話をたくさん紹介してきたんですが、じつはその前にはPayPayやラインペイ、メルペイなどの話もしてるんですよ。
でも紹介動画は作ったけど、じつはラインペイとメルペイに関しては一回も使ったことがなくて、唯一PayPayだけは利用できる店舗が圧倒的に多いので利用しているのですが、基本的には何があっても楽天Payを優先させています。
どれだけPayPayでお得なキャンペーンをやっていようと、PayPayを使うときは「楽天Payと楽天Edyが使えない時」なおかつ「クレジットカード使うほどでもないよなぁ」って思うときだけにしています。
もちろんd払いでものすごく還元率の高いキャンペーンがやっていることも知っていますし、最近はau payが力を入れていることも知っていますが、「お得」とか「還元率」という甘い蜜になびいていくのは「逆に損する」とずっと思っていたんです。
じつは今回の田端さんの記事を見たときに僕が思っていたことを、じつに的確に言語化してくださっていたので、その部分が一番共感できたんですよね。
ちょっとその部分を最後に紹介しますね。
(引用)“どんなサービスを選ぶかも大事ですけど、選んだサービスに“どれだけ寄せるか”はもっと大事だと思ってます。
利用するサービスを一点集中させて、ロイヤリティを高めていくのが賢く使う鉄則です。
ポイント還元率が高いサービスを片っ端から使う人がいますけど、サービスを分散させるのが一番もったいないんですよ。
お金やポイントって、集中させることでパワーが生まれるから。”
まさにこれが僕が今までに思っていたことで、一途に楽天Payを使い続けてきた理由でもあります。
そのことをうまく言語化してくれているので、ぜひ原文で田端さんの記事を読んでみてください。
概要欄にリンクしておきます。
じつはまだまだ楽天経済圏には語りつくせないほど魅力がたくさんつまっています。
これまでもかなり多くのことを紹介してきたんですが、使い続けるうちに未発見のこととか、まだ紹介できることってたくさんあるよなぁって思えてきたんで、これからもどんどん楽天経済圏のことをお伝えしていきます。
ではまた!
☆— 引用記事 —☆
田端信太郎が「楽天モバイルと楽天経済圏は、飛びつかないほうが損だ」と熱弁する理由|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。
https://r25.jp/article/773736352572303760