【格安SIM】乗り換えて失敗する人の特徴5選!

格安SIMで乗り換えに失敗する人の特徴を5つ紹介したいと思います!
これから格安SIMに変更してみようかなぁと考えている方や、格安SIMってどうなんだろうなぁと考えている人のための記事です。
格安SIMに乗り換えて失敗してしまう人に多い特徴を5つお伝えしたいと思いますので、自分は当てはまっていないか参考にしてみてください。
では、さっそく行きましょう1つ目です。
1.目的が明確じゃない人
こういう人がなぜ失敗するかというと、格安SIMは料金が安い代わりに3大キャリアよりも使い勝手が悪くなるからです。
たとえば、格安SIMは何となく料金が安くなるから変更してみたいなぁっていう漠然とした理由で乗り換えてしまうと、通信速度にストレスを感じたりします。
通信速度が多少遅くなっても、なんとしても毎月のスマホ代を安くするんだ!というように明確な目的がない人は乗り換えで失敗しやいです。
では続いて2つ目の特徴。
2.自分の力で問題解決できない人
なぜこういう人が失敗するのか? それは格安SIMサービスの多くは、申し込みや問い合わせをネットでしかやっていないところが多いからです。
大都市にしか店舗がないというサービス会社が多く、地方でもカバーできそうなのはワイモバイルと楽天モバイル、あとはイオンモバイルぐらいで、あまり多くない印象があります。
ですので、何か不具合や問題に直面したときは自分で調べてみたり、カスタマーサポートに問い合わせて自分の力で問題を解決する必要が出てきます。
では、どんどん行きましょう!格安SIMで乗り換えに失敗する人の特徴の3つ目です。
3.勇気を出せない人
なぜ勇気がない人が失敗するかというと、ずっと3大キャリアを使ってきた人が格安SIMに変更することは安心感を失うからです。
わかりやすくたとえるなら、国産メーカーの車に乗るか、外国の聞いたことのないメーカーの車に乗るかといった感じです。
格安SIMを使っている僕からすると、さすがにそこまで大差はないと感じていますけども、やはり3大キャリアには実績と経験があるので安心感があります。
この安心感を失うかもしれないという勇気を出せない人は格安SIMに乗り換えると失敗してしまうかもしれないですね。
では4つ目にいきましょう。
4.メリットばかり追い求める人
デメリットを受け入れられないという人は格安SIMで失敗しやすいです。
なぜなら、格安というだけあって、それに応じたデメリットがしっかりあるからです。
たとえば利用者が多くなるお昼12時や夜の10時は速度が遅いとか、通話し放題ではないから無料通話分を過ぎれば高くなる、というデメリットがあります。
そういうデメリットを考えもせずにメリットばかり求めてしまう人も格安SIMに乗り換えると失敗するので、やめておいたほうがいいでしょう。
では最後の特徴です。最後5つ目は
5.いつもやる気がない人
格安SIMに乗り換えるには事前に準備が必要で、3大キャリアのように実店舗があまり充実していないので、自分で調べなければいけないことが多いからなんです。
たとえば、自分で情報を集めたり料金のシミュレーションをやるのが嫌で、何をやるにも他人まかせという人は、実店舗が少ないから任せられる店員さんがいない格安SIMには向いていません。
まわりに流されているのが楽に感じて、何事にもやる気が出ない人は、格安SIMに乗り換えると失敗しやすくなります。
以上が、格安SIMで乗り換えに失敗する人の5つの特徴でした。
振り返ってみますと、
2.自分の力で問題解決できない人
3.勇気を出せない人
4.メリットばかり追い求める人
5.いつもやる気がない人
この特徴に当てはまっていない人は格安SIMに乗り換えてもいいと思います。
僕は格安SIMに乗り換えてかれこれ3年がたつんですけども、料金の面などトータルで考えても、もう3大キャリアには戻れないですね。
ではまた!