特Pの駐車場オーナーで副業は稼げる?評判・口コミやトラブル対策

予約できる駐車場として人気になっている駐車場シェアサービスの『特P』なら副業で誰でも稼げると聞いたけど、初心者でも大丈夫なのかいろいろ心配ではないですか?
じつはこの記事の『特Pの特徴や口コミ・メリット・デメリット』を見れば、誰でも一瞬で特Pがどんなサービスなのか理解できます。
なぜなら実際に利用している人の口コミや評判をもとに、1記事でわかるように情報をまとめたからです。
この記事では特Pとは何か?から説明して、副業としてどのくらい稼げるのか、そして登録方法までを詳しく説明していきます。
記事を読み終える頃には、特Pで空いている土地やスペースを利用して副業収入を得ることのすばらしさがわかります。
Contents
特Pとは
特Pとは、駐車場を貸したい人と借りたい人をマッチングする駐車場シェアサービスです。
自宅やマンション、所有する月極駐車場の未契約スペースを空きっぱなしにしておくよりも、駐車したい人に貸してお金を稼いだほうが経済的という発想から生まれたサービスです。
2017年9月にサービスがスタート、運営するのはカーシェアリング事業を手がける株式会社アース・カーです。
5つの特徴
特Pには5つの特徴があるので副業をスタートさせたい土地オーナーのかたは要チェックです!
- 自宅の駐車場でもOK!
- 入会金・年会費が無料
- 空いた時間だけ自由に貸し出し可能
- 1日4時間からの駐車場シェアが可能
- 整地されていなくてもバイク1台分でもOK
自宅の駐車場でもOK!
何よりも最大の特徴といえば、駐車場に必要な広い土地が不要で、自宅の駐車場やガレージなど、車1台分を駐車できるスペースがあれば誰でも駐車場オーナーとしてサービスを開始できることです。
わざわざ土地を購入することなく、今ある駐車場スペースで始めることができます。
入会金・年会費が無料
特Pで駐車場貸し出しを始めるのに、入会金や年会費は不要となっています。
特Pは利用された際の売り上げから手数料を30%徴収して運営するシステムを採用しているので、月額費用や年会費が不要となっています。
空いた時間だけ自由に貸し出し可能
1日単位で細かく貸し出したい時間を決めることができます。
予約受付期間や貸出日、時間設定などをオーナーの予定で設定できるためカスタマイズ性が高いのが特徴です。
1日4時間からの駐車場シェアが可能
特Pの駐車場シェアでは、貸し出し時間を4時間1コマとして貸し出すシステムを採用しています。
1日まるまる駐車スペースが空いていなくても、あなたの時間都合にあわせることができます。
整地されていなくてもバイク1台分でもOK
整備されていない更地や砂利などの土地でも駐車スペースとして登録することが可能です。
また、車1台の広さがなくても、バイク1台を停めるだけの庭先や店先のスペースでも、駐車スペースとして使えればオーナーになることができます。
利用料金
場所にもよりますが、1日の利用料金でいうと、通常のコインパーキングの相場よりも安い価格で利用できます。
画像にある東京ドーム周辺では、8:00~22:00の14時間で1,000円という破格の駐車場をなんと予約して確実に利用することが可能です。
全国の観光地スポットから選べる機能もあるので、探す方法も簡単です。
特P利用者の口コミ
安く長時間車を停めたい方、会場徒歩10分位の24時間定額制(600円)の自走式立体駐車場が、会場前の与の字橋を渡った東側のエリアに「中央パーキング神明町」「志家大駐車場」と二つあります。他の場所でお探しの方は、私が知らない所の駐車場を調べる時はNAVITIMEと特Pとか見て探したりしてます。
— めんつゆ (@mentsuyu_) 2019年7月2日
下記のsiteに登録しまして、駐車場を駐車のみでお貸出をしております。
味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザなどでの大型イベント開催時でも、料金は変わりません。
「特P」https://t.co/TRBN16VOZG#駐車場 #府中市 #多磨霊園 #味の素スタジオアム #武蔵野の森総合スポーツプラザ— Studio iG (@Studio_iG) 2019年7月4日
特Pありがとう!
王子の居る場所王子から帰ります!!
あー遠いな…💦💦#七海ひろき #GALAXY pic.twitter.com/XSLwLFEYsa— あーちゃん+ (@773713a_chan) August 20, 2019
特Pのメリット
カーシェアリングとの相乗効果が期待できる!
特Pを運営する株式会社アース・カーは、カーシェアリング事業も運営しています。
需要が拡大しているカーシェアリングとの連携で、便利でお得な特P駐車場を利用するニーズも拡大していけば、相乗効果を生むことができます。
初期費用・月額費用ゼロ
特Pで駐車場貸し出しを開始する際に心配になるのが初期費用などではないでしょうか?
通常の駐車場であれば舗装や精算機・ロック板の設置などの初期投資は必要になってきますが、特Pなら「初期費用」をゼロでスタートすることができます。
また、利用された時点で料金が発生し、その手数料を徴収する形で特Pが利益とするシステムのため、「月額費用」もゼロで始めることができます。
そのため、副業としてスタートさせるための初期費用の投資や、元本割れで赤字になるなどの金銭的なリスクがゼロということです。
手間いらずで簡単に始められる
利用登録はスマホやパソコンで簡単にすることができます。
契約書の記入するなどの書面手続きがないので、手間なしで簡単です!
駐車場の整備も不要、利用者とのやり取りも不要、特Pスタッフが周囲の土地状況や駐車場相場から割り出した金額を提案してくれるため、駐車料金の設定に悩むこともなく手間いらずで駐車場オーナーになれます。
業界最安値の手数料
特Pは、利用料や年会費を徴収しない代わりに、駐車場が実際に利用された際の料金から手数料をもらう形でサービスの維持を成立させています。
特Pは業界最安手数料の30%でとってもお得です!
サービス名 | 手数料 |
akippa(あきっぱ) | 50% |
B (旧:B-Times) | 40% |
軒先パーキング | 35% |
特P | 30% |
オンライン決済で駐車料金の徴収漏れがない
ユーザーから直接駐車場の料金をもらうわけではなく、特Pのサービスを介して料金を徴収するため、回収忘れをすることはありません。
利用者は予約確定後に特Pのサイトから事前にオンライン決済で支払いを済ませているため、駐車場のオーナーは集金の必要はなく、利用後に特Pから報酬を受け取る形となります。
会員登録した利用者のみで素性がわかる
駐車場を予約して利用したい人は、事前に特Pにて会員登録をする必要がありますので、どこの誰が利用しているかというのが特定できます。
さらに利用者は「対物保険加入」が必須となっているため、万一の駐車場スペースや自宅設備への接触・破損に対しても保証が安心です。
不労所得を得ることができる
自宅の軒先や、所有しているだけで使っていない小さな土地など、普段使っていないスペースを貸すことで不労所得を得ることができます。
何もしていないと収入が入ってこないただの空いた土地が、特Pで駐車場として貸し出しをするだけで駐車場収入を得ることが可能になります。
特Pのデメリット
1度予約が入ると自己都合のキャンセルができない
すでに予約が入っていて、どうしても自己都合でキャンセルしたいとしても、オーナーは予約がすでに入ってしまった状態からキャンセルをすることはできません。
利用者の利便性を図るための処置ですので、貸し出しができない日は事前にしっかりと把握してスケジュール管理をする必要があります。
反対に利用者がキャンセルをしてきたらどうなるか?気になりますよね。
前日までのキャンセルにはキャンセル料はかからず、当日のキャンセルであれば利用料の100%が支払われます。
電話サポートが365日24時間ではない
特P電話サポートは24時間ではないため、場合によっては駐車場オーナーが直接利用者の方と連絡しなければいけないケースもあります。
『akippa(あきっぱ)』や『タイムズのB』といったほかの駐車場シェアサービスが365日24時間の電話サポートしていることを考えると、これは大きなデメリットといってもいいでしょう。
また、同じく24時間サポート体制ではない『軒先パーキング』が土日祝も電話サポートがあるのに対して、特Pでは土日祝サポートサービスがありません。
手数料が業界最安値の30%というのは、こうしたサポート面での充実度の低さを表しているため、このデメリットをしっかりと考慮しておくことが駐車場オーナーとして重要になってきます。
平日 9:30~18:00
土日祝 サービスなし
特Pで副業していくら稼げる?
特Pを副業として駐車場貸出して、どれぐらい稼げるかというシミュレーションがありますので、駐車場オーナーとしてどれぐらい稼ぐことができるのかご紹介します。
地域や土地状況などで差は出てきますが、空き時間のみ1台分でも1ヶ月で約1万円以上は稼げるようです。
特Pの具体的な活用例
特Pで駐車場スペースとして利用されている場所には、具体的にどのようなところがあるのか見ていきましょう。
設備のない場所でも運営できることから、以下のような狭いスペースでも車1台が停めれるのであれば問題なく利用できます。
また、コンクリート舗装されていない砂利の土地でも利用できます。
特Pでのトラブル防止方法
利用者と駐車場オーナーから高い評価を受けている特Pですが、トラブルがまったくないというわけではありません。
どんなトラブルがあるのか、またトラブルが起きたときにどう対処すればいいのか紹介します。
トラブル1. 自宅の設備に破損があった
考えられるリスクでいちばん気になるのは、自宅駐車場に車を当てられて破損が起こることです。
これについては、もしもそのようなトラブルが起こり発覚した場合には、速やかに特Pのサポートセンターへ連絡して状況を伝えましょう。
駐車場の利用者は対物保険に加入することが必須ですので、修理費は自己負担とはなりません。
詳しくはサポートセンターの指示をあおぐのが賢明です。
トラブル2. 予約以外のクルマが駐車していた場合
予約当日に違う車が停まっていることがあります。
駐車場オーナーは予約された車のナンバーを把握することができるので、予約車両ナンバーとは違うクルマが駐車されていた場合はサポートセンターへ電話してください。
トラブル3. 車上荒らし・盗難・破損
駐車スペース利用中の、「車上荒らし」「盗難」「破損」に関するトラブルについては、特Pとオーナーは一切の責任を負わないと利用規約に明記されています。
つまり、利用者責任となるため駐車場オーナーが責任を負うことはありません。
万が一、上記のようなトラブルが発生したら場合は、速やかに特Pのサポートセンターへ連絡して指示を仰ぐようにしましょう。
特Pで副業をはじめる手順
お得に特Pをはじめる裏技!
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まずはポイントサイトの『えんためねっと』に登録してから、特Pで検索して駐車場登録して4050円をゲットしましょう!
まとめ:空き駐車場で稼ごう
特Pとは
駐車場を貸したい人と借りたい人をマッチングする駐車場シェアサービス
特Pの特徴
- 自宅の駐車場でもOK!
- 入会金・年会費が無料
- 空いた時間だけ自由に貸し出し可能
- 1日4時間からの駐車場シェアが可能
- 整地されていなくてもバイク1台分でもOK
特Pのメリット
- カーシェアリングとの相乗効果が期待できる!
- 初期費用・月額費用ゼロ
- 手間いらずで簡単に始められる
- 業界最安値の手数料
- オンライン決済で駐車料金の徴収漏れがない
- 会員登録した利用者のみで素性がわかる
- 不労所得を得ることができる
特Pのデメリット
- 1度予約が入ると自己都合のキャンセルができない
- 電話サポートが365日24時間ではない
特Pでの稼ぎ(一例)
東京=月収 10,200円 ~ 54,000円